大田区立池上梅園の紅葉と夕日(2019.12.15)
年末までおよそ2週間となった12月15日(日)、霜月仲冬は午後に大田区立池上梅園に行ってみました。梅が咲いていないことは百も承知で、梅ではなく紅葉がお目当て。
何度となく池上梅園を訪れたことはありますが、紅葉の時期の園内は見たことがなく。あまりモミジがたくさん植えられている覚えもないのですが、行くだけ行ってみようと。
思い立った時間がやや遅かったため、仲冬が池上梅園に到着したのは、すでに太陽が傾いた午後3時過ぎ。閉園の16時30分まで1時間半はあったので散策するには充分。100円を支払って園内に。
さすがに人影も疎らな園内を散策。点在する茶室の周辺には何本かモミジが植えられていました。
(ほう、色付きいいなぁ)
植えられているモミジの本数は決して多くありませんが、鮮やかな紅や黄色に染まっていました。傾いた日差しを受けて、とても綺麗。
本格的な夏に入る前、紫陽花を目当てに訪れた時も思いましたが、よほど丁寧に手入れがされているのでしょうかね。とても好感が持てました。
*
園内を散策しているうちに、太陽の傾きがどんどん増してきました。せっかくなので、のんびり池上梅園から夕日を眺めておこうと。
西側に開けている池上梅園、なるほど絶好の夕日スポットと言えましょうかね。園内の高台から、刻々と変化していく西の空を見渡すことができました。
そんな池上梅園の紅葉と夕日を、コンデジ「PowerShot SX720 HS」とスマートフォン「AQUOS R compact」で写真に収めておきました。




ちょうど見頃の時期と言っていい、池上梅園の紅葉たち。茶室「聴雨庵」近くのものが、傾いた日差しを受けて透き通るような黄金色に輝き、最も綺麗だったように思う







見晴台の脇。紅の発色が鮮やかだ


池上梅園の名物「座論梅」の脇にも。観梅シーズンに何度も訪れたのにこのモミジは全く記憶に残っていなかった(苦笑)



その座論梅はすでに、小さな小さなツボミらしきものを付けていた








池上梅園から西の空に沈む夕日を。低い雲の向こうに隠れたところで、ほぼ閉園時間の16時30分ピッタリに。そのまま池上梅園の出口に向かって帰路に

余談だが、この通路が絶好の夕日スポット。見晴らしもよく、観梅シーズンには多くの人が行き交う
何度となく池上梅園を訪れたことはありますが、紅葉の時期の園内は見たことがなく。あまりモミジがたくさん植えられている覚えもないのですが、行くだけ行ってみようと。
思い立った時間がやや遅かったため、仲冬が池上梅園に到着したのは、すでに太陽が傾いた午後3時過ぎ。閉園の16時30分まで1時間半はあったので散策するには充分。100円を支払って園内に。
さすがに人影も疎らな園内を散策。点在する茶室の周辺には何本かモミジが植えられていました。
(ほう、色付きいいなぁ)
植えられているモミジの本数は決して多くありませんが、鮮やかな紅や黄色に染まっていました。傾いた日差しを受けて、とても綺麗。
本格的な夏に入る前、紫陽花を目当てに訪れた時も思いましたが、よほど丁寧に手入れがされているのでしょうかね。とても好感が持てました。
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園内を散策しているうちに、太陽の傾きがどんどん増してきました。せっかくなので、のんびり池上梅園から夕日を眺めておこうと。
西側に開けている池上梅園、なるほど絶好の夕日スポットと言えましょうかね。園内の高台から、刻々と変化していく西の空を見渡すことができました。
そんな池上梅園の紅葉と夕日を、コンデジ「PowerShot SX720 HS」とスマートフォン「AQUOS R compact」で写真に収めておきました。




ちょうど見頃の時期と言っていい、池上梅園の紅葉たち。茶室「聴雨庵」近くのものが、傾いた日差しを受けて透き通るような黄金色に輝き、最も綺麗だったように思う







見晴台の脇。紅の発色が鮮やかだ


池上梅園の名物「座論梅」の脇にも。観梅シーズンに何度も訪れたのにこのモミジは全く記憶に残っていなかった(苦笑)



その座論梅はすでに、小さな小さなツボミらしきものを付けていた








池上梅園から西の空に沈む夕日を。低い雲の向こうに隠れたところで、ほぼ閉園時間の16時30分ピッタリに。そのまま池上梅園の出口に向かって帰路に

余談だが、この通路が絶好の夕日スポット。見晴らしもよく、観梅シーズンには多くの人が行き交う
Listening to Hello, Again ~昔からある場所~ / re:evergreen [Disc 2] / My Little Lover #NowPlaying
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