J.S.バッハ《フランス組曲》CD(2016.8.27)

画像
先日、NHK-FMの『古楽の楽しみ』という番組で、J.S.バッハの《フランス組曲》が流れました。その日のツイッターのトレンド入りまで果たした「フランス組曲」は、霜月仲冬にとっては最も多くのCDを買った曲です。

……と「最も多くのCDを買った」という事は感覚的に知っていましたが、果たしていま何枚あるのか、というのは実は今まできちんと数えた事がなく(笑)

せっかくなので、台風が近付きつつある昨日(8/27)CDラックを漁って、CDを並べて数えてみました。

(おぉ……こんなにあったっけ)

果たして昨日(2016.8.27)時点で、19枚。

同じCDの重複買いは無視して、19種類の《フランス組曲》のCDが霜月家のCDラックに存在しておりました。そのほとんどが2枚組なので、円盤の数では約2倍となりましょうか。

並べたCDの演奏者(敬称略)毎に列記してみます。

曽根麻矢子_旧盤
曽根麻矢子_新盤
キース・ジャレット盤
マルティン・ガリング盤
鈴木雅明盤
中野振一郎盤
西山まりえ盤
グスタフ・レオンハルト盤
ブランディーヌ・ランヌー盤
クリストフ・ルセ盤
ボブ・ファン・アスペレン盤
エディット・ピヒト=アクセンフェルト盤
クリストファー・ホグウッド盤
ピーター=ヤン・ベルダー盤
トン・コープマン盤
アンドラーシュ・シフ盤(p)
ダヴィッド・モロニー盤
グレン・グールド盤(p)
ユゲット・ドレフュス盤

…と、こんな感じでしょうか。もちろん世の中には他にもたくさん《フランス組曲》のCDがあるのでしょうけれど、いま持っているのはこの19種類でした。

(我ながら、よく買ったよなぁ……)

10年以上前に買ったCDが大半だと思いますが、今でも繰り返し聴いていますし、充分モトは取れていると思います。

折角なので、以前コンサートに足を運んでサイン頂いた曽根麻矢子さんのフランス組曲のCDを載せておきます。白いCDが旧盤です。

あと、《フランス組曲》が流れたNHK-FM『古楽の楽しみ』を聴いてる時のツイートも並べておきます(笑)

ちなみに所有しているCD枚数の多さ、次点はJ.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》のCD、15枚でした。








Listening to #5 In G, BWV816 - 7:Gigue (French Suites / 曽根麻矢子) by Johann Sebastian Bach


画像
画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック