池上本門寺と池上駅前の虹(2016.8.20)

太宰府に帰省した霜月仲冬の夏休みが終わり、何とか一週間を乗り切った8月20日の午後、ふらっと池上本門寺へ行ってみました。
(あぁ、帰ってきたんだな)
見慣れた池上本門寺の境内や五重塔、池上会館からの街並みを眺めて、しみじみと。
この日は青空と、どす黒い雲が混在する不思議な空模様。あの雲の下はかなりの大雨だろうと想像していました。
そんな空と併せて、少しご無沙汰していた池上本門寺の境内を写メっておきました。
境内をしばし歩き回って、何となく気持ちを新たにして、帰路に就いた仲冬。
東急池上線の池上駅に着いた頃、雨が降った訳でもないのに東の空にうっすらと虹が架かっていました。何かの暗喩でしょうかね(笑)







Listening to La cazamajor (Duphly : Pi?ces de clavecin, 1er livre (1744)) by Jean-Patrice Brosse
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