もうすぐ5.26(曽根麻矢子 J.S.バッハ連続演奏会 IV)
霜月仲冬にとって1年に2回のお楽しみ、とでも言うべき
チェンバリスト曽根麻矢子さんのJ.S.バッハ連続演奏会。
いよいよ、その第4回目たる
5月26日が近づきつつあります(^-^)
今まで第1回から第2回、第3回と総なめしてきた仲冬。
もちろん第4回も、それ以降も、逃すわけには参りません♪
そんな第4回に予定されている曲目をざっと挙げてみると…
前奏曲(幻想曲) イ短調 BWV922
ファンタジーとフーガ イ短調 BWV904
トッカータ 嬰ヘ短調 BWV910
協奏曲 二短調 BWV974
クロマティック・ファンタジーとフーガ 二短調 BWV903
イタリア風協奏曲 ヘ長調 BWV971
…といった感じだそうで。
第1回、第2回、第3回で《フランス組曲》と《イギリス組曲》を
全曲制覇して、第4回ではガラッと趣が変わっています。
ある程度プログラムが判明している場合、実は
リサイタルの当日まで「予習」を欠かさない仲冬。
(同じ曲が収録されているCDを聴きまくる、ということです(^^ゞ)
この熱意を仕事に向ければ、との思いも
わずかに脳裏を過ぎりますが(笑)
さてさて、今回も
「予習」するべくCDラックを漁ってみたところ……
…で。
「前奏曲(幻想曲)」イ短調 BWV922だけが
仲冬のチェンバロCDコレクションを漁っても見当たらず…(笑)
「リサイタル当日のお楽しみ」にしておきます♪
*
あと、アンコールでは
「幻想曲」ハ短調 BWV906
あたりだと最高です。この曲、最初に聴いた時には
『ふしぎの海のナディア』サウンドトラックかと思いました。
(サウンドトラック盤は4枚くらい持っている仲冬)
「ガーゴイル」や「バベルの塔」といった固有名詞が
脳裏をちらつくくらいに、実際のサウンドトラックとよく似ていると
思わされる曲なので…(笑)
【この刹那の一曲:曽根麻矢子|J.S.バッハ 「トッカータ」嬰ヘ短調 BWV910】
チェンバリスト曽根麻矢子さんのJ.S.バッハ連続演奏会。
いよいよ、その第4回目たる
5月26日が近づきつつあります(^-^)
今まで第1回から第2回、第3回と総なめしてきた仲冬。
もちろん第4回も、それ以降も、逃すわけには参りません♪
そんな第4回に予定されている曲目をざっと挙げてみると…
前奏曲(幻想曲) イ短調 BWV922
ファンタジーとフーガ イ短調 BWV904
トッカータ 嬰ヘ短調 BWV910
協奏曲 二短調 BWV974
クロマティック・ファンタジーとフーガ 二短調 BWV903
イタリア風協奏曲 ヘ長調 BWV971
…といった感じだそうで。
第1回、第2回、第3回で《フランス組曲》と《イギリス組曲》を
全曲制覇して、第4回ではガラッと趣が変わっています。
ある程度プログラムが判明している場合、実は
リサイタルの当日まで「予習」を欠かさない仲冬。
(同じ曲が収録されているCDを聴きまくる、ということです(^^ゞ)
この熱意を仕事に向ければ、との思いも
わずかに脳裏を過ぎりますが(笑)
さてさて、今回も
「予習」するべくCDラックを漁ってみたところ……
- 「トッカータ」嬰ヘ短調 BWV910は
曽根麻矢子さんご自身のアルバム『トッカータ』に
収録されているので、まったく問題なく。 - 《イタリア協奏曲》は、セブンイレブンのおでんのCMで
使われたくらいですから色々なCDに収録されています(^-^)
第3楽章、大好きッス♪ - 《半音階的幻想曲とフーガ》も有名な曲なので
予習するにあたってCDに事欠きません。 - 「協奏曲」二短調 BWV974は、先日買ったCDに
収録されていたので、それを聴けばOK。 - 「幻想曲とフーガ」イ短調 BWV904も、収録されているCDを
見つけだしたので、これもOK。
…で。
「前奏曲(幻想曲)」イ短調 BWV922だけが
仲冬のチェンバロCDコレクションを漁っても見当たらず…(笑)
「リサイタル当日のお楽しみ」にしておきます♪
*
あと、アンコールでは
「幻想曲」ハ短調 BWV906
あたりだと最高です。この曲、最初に聴いた時には
『ふしぎの海のナディア』サウンドトラックかと思いました。
(サウンドトラック盤は4枚くらい持っている仲冬)
「ガーゴイル」や「バベルの塔」といった固有名詞が
脳裏をちらつくくらいに、実際のサウンドトラックとよく似ていると
思わされる曲なので…(笑)
【この刹那の一曲:曽根麻矢子|J.S.バッハ 「トッカータ」嬰ヘ短調 BWV910】
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